もりっちクラブ② タケノコ祭り!

今回のお楽しみは「ネマガリタケ」!ろうきん森の学校で手入れをしているネマガリタケ林へ、タケノコ採りに行きました。最初は、子どもたちも「どこに生えているの?」ときょろきょろしていましたが、腰をかがめてじっと根元の方を見つめていると・・・地面からにょっきり生えたネマガリタケを発見!「こっちにも、あっちにもあるよ!」と、元気な声が飛び交っていました。

早速、皮をむいて節を取って、タケノコ汁に。大鍋で煮た汁は大人気で、子どもたちもたくさんおかわりしていました。

「ちょいボラ」活動では、落ち葉を集めて堆肥場を作りました。堆肥枠は高学年の子どもたちが頑張って組み立ててくれました。たくさん落ち葉や草を集めて、ふかふかの土を作ると、カブトムシが卵を産んでくれるかもしれませんね。3段もある堆肥枠がいっぱいになるように、次のちょいボラもよろしくお願いします!

 

 

もりっちクラブ①~春のお楽しみ!~

今年度も元気に「もりっちクラブ」始動です!昨年度参加の8組に新たに3組が加わり、11組での実施となります。まだ雪がとけ残っていた市民の森にて、4月24日に「春を満喫する」をテーマに活動しました。まずは、この時期お楽しみの山菜探しです。今の旬は、雪どけ直後に顔を出したフキノトウとコゴメです。「コゴメは、1つのところからたくさん出ているけど、半分くらい取って、後は来年のために残しておくんだよ。」と、教えてもらいながら、子どもたちも宝探しのように楽しんでいました。

ちょっと顔を出したタラノメやウドの葉っぱも一緒に、天ぷらにして味わいました。「子どもは普段は天ぷらは食べないけど、今日はおいしいって言ってたくさん食べました!」とびっくりする親御さんもいました。

その他にも、シイタケやナメコのコマ打ちをしたり、雪折れした枝を切ったり、ちょこっとボランティア=「ちょいボラ」も大忙し。カタクリの絨毯、クロサンショウウオの卵塊、木々の芽吹きなど、感動と驚きいっぱいの一日でした。

 

**おまけ**

「葉わさび」がたくさんあったので、みんなでしょうゆ漬けにしてお持ち帰りしました★ぴりっと辛くて、大人の味です。

中ノ俣・子ども山里学校スタート!

年間で中ノ俣に通い、山里の自然や暮らしを体験する「中ノ俣子ども山里学校」が今年も始まりました。市内の小学校2~6年生合計17名が登録し、これから月に1回活動を行っていきます。4月は、米を育てる棚田で泥遊びをしながら代掻きをしたあと、グループに分かれて中ノ俣集落を探検しました。中ノ俣に来たことがある子も初めての子も、山里学校ではのびのび、思い切り楽しみます。これからどんな発見があるか、楽しみです!

早春の棚田を歩く
さあ、田んぼに入ろう!「・・・(冷たそう)」
みんなで代かき!どろんこソリもなかなか楽しいよ!
こんなカエルの卵がいっぱい!オタマジャクシはまだ見えませんね。
中ノ俣探検で神社を見つけました
お昼はお汁に、山菜の天ぷらに、五目おこわ!中ノ俣の「おいしい」が詰まっています。

どんなに寒くても、森遊びは楽しい!ちょっとハンモックゆらしすぎじゃ・・・(笑)

 

もりっちクラブ⑥ ~竹箸作り、飯ごうご飯他~

11月7日のもりっちは、「新米を美味しく食べよう!」ということで、野外炊飯とものづくりを組み合わせたプログラムを実施しました。調理の前に、ご飯を食べるための箸作りです。小刀で竹を削り、紙やすりで仕上げます。子どもには難しいかも?と思いましたが、子どもも大人も夢中になって削っていました。

ご飯のお供は、クルミ味噌です。前回拾ったクルミを煎って割り、中身を竹串で取り出します。なかなかきれいに取り出すのは大変でしたが、香ばしくて甘いクルミ味噌は大好評でした。メインのご飯は家族毎に飯ごうで炊きました。前回も行った火起こしはバッチリです。お焦げもおいしさに花を添えていました。

原木なめこをたくさんいただいたので、具だくさんのなめこ汁でおなかもいっぱい!最終回となった今回は、全組集まり、みんなで協力して作り上げたプログラムとなりました。「来年はこんなこともしてみたい!」と早くも次年度への期待に満ちあふれていました。

*おまけ*今年度全6回の活動を終えたもりっちクラブ。最後に集合写真を撮ったとき、参加者の皆さんからスタッフに寄せ書きのサプライズプレゼントをいただきました!びっくりして、うれしくて、思わず目頭が熱くなりました★来年度も参加者の皆さんと一緒に楽しみながら活動を組み立てていきたいと思います!

 もりっちスタッフ、感激です!ありがとうございます!

もりっちクラブ⑤ ~くるみ拾い、きのこ探しなど~

今回のもりっちクラブは、「自然の恵みを見つけよう!」をテーマに、おいしいもの探しに出かけました。まずはクルミ拾いです。草やぶの中に落ちているクルミの実をたくさん拾いました。次回にはクルミ味噌にして食べてみようと思います。今年はきのこが不作のようで、なかなか美味しいきのこには出会えませんでしたが、面白い形のものや、押すとぶわっと胞子を吐くものなど、いろいろなきのこがありました。ヤマノイモのムカゴもたくさん集めました。

また、一家族に1本、ほだ木を用意して、シイタケのコマ打ちをしました。「どれくらいしたら、シイタケが出てくるのかな?」と子どもたちは待ちきれない様子でしたが、シイタケはゆっくり・ゆっくり栄養を蓄えて、2年後くらいに会うことができると思います。

そして子どもたちは薪割りや火焚き、焼き芋を楽しみ、美味しい秋を満喫していました。

 

チャレンジいっぱい・もりっちクラブ④

まずは朝の一仕事、「ちょいボラ草刈り」からスタートです。大人は鎌で草を刈り、子どもは草を集めて運ぶ、という役割分担も上手くなりました。

草刈りしていたら大きなミミズも出てきました!!

続いては今が旬の山菜・ミョウガを採りに行きました。子どもはあまり人気がないミョウガですが、どんなところにどんなふうに生えているかを観察すると目が輝きます。次から次へと見つけては「ここにもある!大きい!」と宝探しのようにはしゃいでいました。酢の物や味噌汁にもいいし、肉巻きもオススメです!

こんな形のもあったよ~!
大漁です!

今回はお天気に恵まれたので、子どもは思い切り森遊びを!ということで、ハンモックや蜘蛛の巣ネット、木登りなどを楽しみました。雪国特有の根曲がりの木は、子どもの木登りにちょうどいいですね。

蜘蛛の巣ネットはスタッフオリジナル。どんどん改良していきます!
意外とバランスとるのが難しい!?
子どもは身軽にひょいひょい登ります。

大人はというと、お楽しみクッキング「ちょい燻」に挑戦です。メスティンという小型の飯ごうに桜チップを敷き、チーズやウインナーなどを入れて燻製にします。ほんの10分ほどでスモークチーズ&ウインナーの完成です!大量にはできませんが、ちょっと気軽に楽しめるこんな裏技もみんなでどんどん試してみたいですね。

あまり具をたくさん入れずに、燻煙を充満させるのがコツ。
中火で5分、弱火で5分、絶対にフタは開けないで~★
ちょい燻・完成です!ナッツがフタに近すぎてこげちゃった。

ちょい燻は大人向きですが(しかもアルコール向き((^0^)))、子どもデザートはチョコバナナで決まり!チョコをバナナにはさんでおき火でじっくり焼くとバナナからじゅわじゅわ泡が出てきます。あったかいバナナって甘み倍増ですね。

子どもはめいっぱいチョコを挟み入れます(^0^)
並べて焼きます
出来たてをパクリ!あま~い!
番外編/残ったおき火でソーセージ焼き!おやつでおなかいっぱいになっちゃうね★

 

元気もりもり・もりっちクラブ②③

ご報告が遅くなりましたが、2回目・6月のもりっちクラブはお天気にも恵まれ、「草刈りちょいボラ」からスタートしました。ササユリの丘やもりもりデッキをきれいに草刈りをして、子どもたちは集めた草を協力して運びました。

水生昆虫観察ではモリアオガエルの卵塊やアカハライモリなど、普段目にすることのない生き物に興味津々です。

お楽しみクッキングは「ねじりパン」に挑戦しました。棒にぐるぐる巻いた生地を、男性陣が熾してくれた炭火でじっくり焼きます。「焦げちゃった!」「チョコチップが最高!」と、テントの下で賑やかな声が飛び交っていました。

3回目・7月のもりっちクラブはあいにくのお天気でしたが、午前中のプログラム・苔玉作りでは、管理棟の周りを歩きながら好きな植物を探して掘るところからスタートしました。シダだけでなく、フキやネムノキなど、種類もたくさん。森のつるでミニリースを編んで土台を作りました。

「雨の日は外で遊べなくてかわいそうだね」ということで、講師と森のスタッフが管理棟内にブランコと上りロープを設置してくれました。子どもたちは管理棟に入るなり目が釘付け。活動中も合間を見ては、仲良くブランコで遊んでいました。「これがあったら、楽しめそう!」というアイディアを形にしていくのが「もりっちクラブ」の醍醐味です。このブランコは市民の森管理棟に常設してありますので、大人も子どももぜひお楽しみください!

 

夏のふるさと探検

7月下旬に毎年恒例の「夏のふるさと探検」を行いました。2日間で29名の子どもたちが参加し、元気に活動を行いました。今年ははじめて行ったのが「森のどきどきウオークラリー」です。5名1グループになって、市民の森管理棟周辺にある6つのチェックポイントを回ります。そこにはこんな課題が、、、

①木を輪切りにする(後でストラップを作る)
②ハンモックに一人10回ゆられる
③竹けん玉をする。グループで5回入ったらクリア!
④グループで葉っぱを10枚、木の実を3個集める
⑤まつぼっくり玉入れに挑戦!どのグループがたくさん入るかな?
⑥材木池の伝説を読んで、記念撮影!

クイズラリーとは異なり、チェックポイントにはグループのみんなで協力して行う課題がかいてあります。木を切るときには押さえてあげる、ハンモックをゆらしてあげる、みんなで葉っぱを集める、竹けん玉はできない子にできる子が教えてあげる、など。たった1時間ほどのウオークラリーから帰ってきた子どもたちは、朝はじめて会ったとは思えないくらい仲良しになっています。

それを物語るように、昼休みには誰ともなく声を上げ、「みんな~!鬼ごっこしよう!」と元気いっぱい。「暑いからゆっくり休んで!」との大人の心配をよそに、汗だくになって走り回っていました。

午後のお楽しみは、森遊びと昆虫採集、水生昆虫観察です。市民の森の遊び場の一番人気はやっぱり木登り。すいすい上まで上る子も、そろりそろりと進む子も、ちょっと高いところから見る景色は格別です。「ゆらしちゃうぞ~」と怖がらせる大人も、童心に返ってとても楽しいです。

今回は、前日に仕掛けておいたバナナトラップにたくさんのカブトムシが入っていました。市街ではあまり見かけなくなったので、子どもたちも興味津々です。「触ってもいい?」「どうやって持つの?」とスタッフに聞いていました。他にも、トンボやチョウを追いかけたり、バッタを手づかみしたり。草むらで網を振り回す姿は、なんだか懐かしくもあります。

水生昆虫は管理棟前の池でたくさん採取できました。アカハライモリの幼生やコオイムシ、オタマジャクシにトンボのヤゴなど、一網に泥と混じってたくさんの昆虫が入ってきます。普段は目にすることの少ない水生昆虫に子どもたちも釘付けです。管理棟でスケッチしたり、図鑑と見比べたり、こちらはゆったりとした時間を過ごしました。

最後のお楽しみは、お買い物と自由時間。子どもたちは朝から500円のお小遣いの使い道を考えていて、お友達と相談しています(笑)。ここで買えるモノは「くわどりを思い出す」品々です。地元の方のお野菜は、「お母さんへのお土産にするんだ」という子が多く、微笑ましいですね。木の輪切りに動物や植物の消しゴムスタンプを押したり、木のひも組ストラップを作ったりして、「自前のお土産づくり」を楽しむ子も。時には、「お金が足りなくなっちゃったから、おまけして!」なんて子も。いやいや、それも大事なコミュニケーション能力ですね。お昼休みにたっぷり遊んでも、まだまだ元気な子どもたち。時間を惜しむように、駆けずり回って遊んでいました。

20年近く続けている「夏のふるさと探検」ですが、毎年、少しずつ内容を変え、リピーターさんにも楽しんでもらえるようにしています。その中で、当初から変わらないコンセプトが「子どもたちの自主性・自立性を高める」こと。今回も大人やボランティアは極力見守り役に徹し、子どもたちが作り上げていく関係性を大切にしました。「また来年くるね!」と元気に手を振ってくれた子どもたちの笑顔に、暑さも疲れも吹き飛んだ2日間でした。

新企画・もりっちクラブ①

「森+rich(豊かな)=もりっち」で「もりっちクラブ」。このクラブはくわどり市民の森をフィールドとして、豊かな自然の恵みを感じながら、遊びやものづくり、アウトドアクッキングなどを気軽に楽しむ人々の集まりです。5月16日の第1回の活動では、親子8組24人が集まり、春の恵みを探しに散策に出かけました。あいにくの雨でしたが、元気に山菜採りに出かけ、ウドやタラの芽、ヨモギなどを摘みました。やっぱり子どもは大物が好みかな(笑)!?

山菜は早速天ぷらに。参加者から「タンポポの花も美味しいよ!」と教えていただき、黄色い花が天ぷらに追加されると、子どもたちも大喜びでした。

この日はネマガリタケの差し入れがあり、みんなでホイル焼きにしていただきました。スジを入れてホイルに包んだネマガリタケを炭火の上に置きます。10分ほどで火から下ろし、熱々のうちに皮をむくと、甘い香りが漂います。贅沢に一人1本・まるかじり!「そのままでもすごく甘いね!」「塩やマヨネーズも合うね!」と大好評でした。

はじめてのネマガリタケ!?ぱくっ!

今回は食のお楽しみがいっぱいで、おやつタイムは大人も子どもも大好きな焼きマシュマロ。自然と炭火の周りに人が集まり、「熱いよ~!」「焦げちゃった!」と賑やかな声が飛び交っていました。

「夜のお泊まり会もやってみたいね」など、いろいろなアイディアが飛び出し、今後のお楽しみがどんどん増えていきそうです。次回からは「ちょいボラ」として草刈りや薪割りも行い、仲良く・楽しく・元気に活動していきたいと思います。

 

お外でご飯は美味しい!

この上越地域でタケノコと言えば「ネマガリタケ」。モウソウダケのように太いタケノコではなく、細いタケノコです。笹林を下からのぞくと、にょっきりネマガリタケが生えています。

ネマガリタケのタケノコ汁は上越の初夏の味!具材に何を入れるかはそれぞれですが、地元の人は「ジャガイモにタマネギ、しいたけににんじん、何でも入れるけど、やっぱりタケノコ汁には、サバ缶が合うね~!」と言います。味噌汁にサバ缶?と思うかもしれませんが、タケノコには油モノが相性がよく、タケノコの風味と甘みがより引き立ちます。うちの子どもはサバ缶が苦手なので、かわりに豚肉を入れます。最後に溶き卵を流し入れて完成!野外でとりたてを大鍋で煮るのが定番です。

具だくさんのタケノコ汁

このタケノコ汁におにぎりもいいけれど、先日、ぬか釜で炊いたご飯をいただきました。ぬか釜は籾殻(もみがら)を燃料にした炊飯器で、釜に入れた籾殻に火を付けると燃え尽きる頃にちょうどいい加減でご飯が炊き上がっている、というスグレモノです。ご飯はツヤツヤモチモチで、ただでさえ美味しい中ノ俣のお米がさらに輝いて見えます。何より、野外でワイワイみんなで食べるご飯は格別ですね!

ほかほかの湯気があがるぬか釜ごはん