ちょいワラ体験会⑧ 自由創作活動

今回は自主制作活動ということで、今までの作品の手直しや復習などを行いました。先月までの「ミニ米俵」は、パーツ作りまでは順調にできたのですが、もみ殻を詰めて格好の良い米俵の形に仕上げるのはちょっとコツが要ります。先に完成した人の作品をお手本にしながら、ていねいに根気よく組み上げていました。

また、釜敷き作りでは家で作ってきた作品を講師にチェックしてもらう人も。見事、「合格!」をいただいて、新たな作品作りにも熱が入っていました。ミニミゴボウキやコースターなど、それぞれ自分の技術と進度に合わせて楽しんでいました。

釜敷き作りチーム
 ミゴボウキとコースター作り
なわないにも熱が入ります

来月は、青ワラを使ったわらリースやしめ縄作りを行います。ぜひご参加下さい!

 

新潟ろうきんシニア倶楽部 ミニミゴボウキ作り

ろうきん森の学校でご協力いただいている新潟ろうきんの方からお声かけをいただき、本店支部にてミニミゴボウキ作り体験会を行いました。ご参加いただいたのはシニア倶楽部の会員の方々です。ワラはあらかじめ切ったりそろえたりして準備しておきましたが、皆さんで好みの色のひもを選び、ワラにひもを結んだり巻いたりしながら、順序よく仕上げていきます。大勢でしたが、お隣同士教え合ったり、説明書を見ながら工夫したりと、手を動かし頭を悩ませながら作業を進めていました。中には「自分でもう一つ作ってみたいので、材料を分けて下さい!」という熱心な参加者も。できた作品を手に、「ワラに触れて形になって、とても楽しかったです!」とうれしいご感想をいただきました。

 

ちょいワラ体験会⑦ トウガラシ飾り作り

青ワラの活用・第2弾ということで、トウガラシつなぎの飾りを作りました。青ワラを4本使ってトウガラシを挟み込んでいくのですが、緩まず・きつすぎずという力加減と、きれいな編み目にするのがなかなか難しかったです。

普通は真っ直ぐに編み上げてつり下げるのですが、長く編んだトウガラシを丸くリース状に組み上げた飾りは、とても華やかに出来上がりました。青ワラの緑にトウガラシの赤が映えた上に、ヒマラヤスギや松ぼっくりなどを添えて、早くもクリスマス気分です。青ワラの縄をなってトウガラシを挟み込んだミニリースもかわいらしくできました。「台所に飾っておくと、キレイだし、お料理にも使えて便利!」と大好評でした。

 

ちょいわら体験会⑤⑥ ミニ米俵作り他

8月に刈って干した青ワラで、ミニ米俵を作りました。手のひらサイズの米俵なので、パーツがとても小さく指先での作業になります。特にサンバイシはワラを折ったり押さえたりするのが一苦労。それでも8月の会の半日で、胴部分をこも編みで編んで、サンバイシを2つ作るところまで終わりました。

9月の会では、胴部分にもみ殻を詰めて、サンバイシでフタをして麻ヒモで締め上げました。麻ヒモがカラフルなので、ちょっとオシャレなミニ俵に仕上がりました。3つ作って重ねると何となくおめでたい雰囲気に。「今度は自分で作った米を入れて作ろう!」と、米作りにも気合いが入りました!

 

 

大きいサンバイシ作りに挑戦中!
初めての人には、なわないもていねいに教えます!

 

 

暑さに負けず青田刈り!

今年も青々と、そしてのびのび大きくなった「青ワラ」を刈りました。水を抜いてもずっぽり埋まる田んぼに悪戦苦闘しながらも、刈る人、ワラを畔に上げる人、ヒモでしばる人、運ぶ人と分かれて、連係プレーで作業を進めました。青ワラは背を伸ばすために肥料を与えますが、肥料が効きすぎたのか1株が片手でつかめないほどの大きさに。「今年の青ワラは太っちょだな!」と苦笑いしながら、バッサバッサと青ワラを刈り上げました。

↑青ワラは背が高いです
↑ぬかるみに悪戦苦闘!

早速、機械乾燥させた青ワラはパリッと仕上がり、香ばしい香りが部屋中に漂います。今年はしめ縄やお正月飾りの他にも、青ワラでミニ米俵も作ってみようと思います。青ワラはちょいワラ体験会で使用しますので、ぜひご参加下さい!

↑乾燥させた青ワラ。軽ワゴン一台分です。
↑部屋の隅に保管。日が当たらないよう寒冷紗をかけます。

 

 

棚田学校④ 草刈りとかかし作り

6月に続き、7月も畔の草刈りを行いました。1ヶ月でかなり草が伸び、刈払機や草刈り鎌で刈った草は山積みです。この草を集めて積んでおくと、いずれ良い土や肥料になるそうで、ビビラでかき集めておきました。

この日は、とても暑かったのですが、いろんな生き物が観察できました。羽化したてのトンボや涼しげにたたずむトノサマガエル。ちゃっかり稲の葉を食い荒らすイナゴなども飛び交っていました。同時に、今年はハチも活発で、畔の草刈りの時にはアシナガバチの巣に遭遇してしまいました。ヘビも潜んでいることがあるので、しっかり足元注意です。

トンボの抜け殻
羽化したてのトンボ
水面のトノサマガエル
草に潜むアシナガバチの巣

午後はかかし作りを行いました。家々からTシャツやズボンを持ってきて、自分の田んぼを守るオリジナルかかしを作りました。竹を十字に組み上げるが一苦労でしたが、ワラで肉付けして顔を描いたかかしは結構リアル!夕方出会ったら、どきっとしちゃうかも(笑)!杭を打ち込んで、しっかりしばりつけ、田んぼに仁王立ちです。以前に小学生が作ったかかしと合わせると10体以上のかかしが田んぼを見守っています。角間の棚田に来たら、探してみてくださいね(^0^)!

 

 

 

 

もりっちクラブ④木工作とマイピザ!

「梅雨時期だからこそ、じっくり工作を!」ということで、今回は生木を使った色鉛筆と小枝のストラップ作りを行いました。太い枝に穴をあけて色鉛筆の芯を埋め込み、削っていきます。小刀でも削れますが、「馬」という専用の削り台にまたがり、「セン」という刃物を使って色鉛筆の先を削っていきます。スイスイ削れるので、つい削り過ぎてしまうくらい楽しい作業です。好みの枝や色を組み合わせ、味のある色鉛筆ができました。

昼食時には、好きな具材を使ったマイピザを作りました。トッピングの定番と言えばソーセージやピーマン、チーズですが、もりっちの皆さんのピザは、ブルーベリーとバナナのフルーツピザや、エビやしらすのシーフードピザ、ナッツ類とチーズの濃厚ピザなど、本当にいろいろなアイディアがいっぱい!ほんの2分くらいで焼けてしまうスグレモノのミニピザ釜でこんがり焼いたら、出来上がり!熱々をその場でいただけるのは、アウトドアクッキングの醍醐味ですね。

いつもの「ちょいボラ」も忘れていませんよ!活動場所の草取りを行い、3段の堆肥ボックスの半分くらいまでたまったかな?秋には落ち葉もいっぱい入れて、ふかふかの土を作ろう!

 

ちょいワラ体験会③④ ミニフカグツ作り

6月と7月の体験会では、前々から要望のあった「ミニフカグツ」作りにチャレンジしました。普通サイズのフカグツ作りは手だけでなく、足も使うし、前屈みの姿勢になったりと、とても大変なのですが、今回はぞうり作りの治具を活用して、楽に作業できるようにしました。

一方、ミニサイズのものづくりは細かい作業が多いのが難点です。フカグツの底、ガメ(つま先)、筒部分を順に編んでいきますが、ワラ1本か2本を選んで丁寧に編んでいきます。

「細かい編み目がよく見えない」「フカグツが小さすぎて、手が入らなくて編みづらい!」など、ちょっとした困難はあったものの、最後は縁に布を巻いて、高さ10cmほどのミニフカグツ(片方)が出来上がりました。筒部分に鉛筆やドライフラワーを挿して使ってもいいですね。2回の体験会で1足のミニフカグツが完成しました。「それぞれの大きさをそろえるのがとても難しいけど、やっぱり二つ(1足)揃うとうれしい!」と笑顔の皆さんでした。

ものづくりあれこれ

新年度を迎えると、施設の補修や整備は欠かせません。ついでに、創作意欲がわいて、いろいろなものを作ってみたくなりますね。5月のもりっちクラブで初使用した「レンガかまど」もその一つ。使わないときはカバーをかぶせてベンチに変身!というスグレモノです。

土台にコンクリ版を敷く
レンガを組み立てる。パズルみたい。
完成!アミの大きさや位置が変えられる。
使わないときはカバーをかぶせて・・・
ベンチに変身!カバーは作業台にもなります。

他にも、棚田の畔階段を補修したり、薪置き場を作ったり、苔玉を作ったり。使ってくれる人の笑顔を思い浮かべながら楽しく作業できました。

田んぼの畔階段
田んぼにベンチ新設!
もりもりデッキの薪置き場
森にある材料で苔玉作り

 

 

 

 

 

 

 

 

ワラかかしを作ってみました!

「今年はかかしを作って、棚田に並べてみたい!」と思っていた矢先に、小学校でかかしを作りたいという要望があり、試作をすることになりました。軸に竹を使い、わらを巻き付けて形を作ります。Tシャツを着せると、ぐっとかかしらしく(人間らしく!)なるのですが、作るときには、竹を組む前にTシャツを着せるのがポイントですね。雨や風で倒れないように、しっかりヒモでしばるといいですね。中ノ俣・角間のたんぼに、いくつ並ぶでしょうか!?楽しみです(^0^)!

Tシャツに竹を十字に差し込んだところ。この後、竹の交差点をヒモで固定する。
胴部分にわら束を巻き付け、ヒモでしばる。

 

頭も足も腕もわらを足してしばる。頭はわらを折り返してしばっている。
指先にもわらが詰めて、軍手を固定する。
ほぼ等身大にて完成!頭でっかちがカワイイ!