わら細工体験会とニンニク飾り

6月のわら細工体験会では、縄をなって「砥石袋」を作りました。今は砥石を腰にぶら下げて山へ行くことなどはめったにありませんが、昔は大事な生活用具でした。縄をねじって絡めるだけのシンプルな作りですが、結構ややこしく、治具を使って講師に教わりながら仕上げました。

その合間に、我が家で大量に収穫したニンニクを使って飾りを作りました。ただぶら下げておくだけではもったいないので、茎の部分を編み込みにして長く仕上げました。唐辛子やハーブなどを合わせると、より華やかですね。編んでいるとニンニクのいい香りが部屋中に漂い、季節の香りを楽しみました。

 

昔の遊び道具づくり

中ノ俣の地球環境学校で昔の遊びを体験したい!という小学校のご要望にお応えして、「昔の遊び道具を作ってみよう!」ということになりました。そこで中ノ俣の「昔遊びの達人」の皆さんにスタッフ指導と試作をお願いしました。1つめはタケと縄を使った弓矢です。ネマガリタケを切って、その先をV字に削り、なった縄をひっかけて弓のしなりを作ります。矢はススキの軸部分を使いました。達人が構えて矢を放つと、勢いよく飛んでいくのに、スタッフは弓の持ち方、引き方さえ分からない!「昔はみんな自分で作って遊んでいたから、体が覚えているんだよ」とは達人のお言葉。さすがです!

2つめは木刀です。今回はオニグルミを使いましたが、真っ直ぐな木なら何でもいいそうです。ナタで丁寧に削いでいきます。柄の部分には飾りの刻みを入れました。スタッフも指導いただきながら短刀を完成しました。試し素振りもなかなかでしょ(笑)!

3つめはタケの水鉄砲です。モウソウダケを切って、節に小さな穴をあけます。枝の部分を押し棒にして、タケの筒にぴったり合うように押し棒にサラシを巻き付けます。筒に水をためて押し棒を押し込むと穴から勢いよく水が飛びました!手前の水漏れ防止にスポンジを巻き付ける一工夫は、現代風かな?

いずれの道具も、地域の方々が子どもの頃に自然の資源を使って工夫して作ったもの。おしゃべりしながらも手はさっさと動いて、あっという間に出来上がってしまいます。子どもたちにも「自分で集めて、作って、遊ぶ」楽しさが伝わるといいなぁ、と願いつつ、大人である私たちも十分楽しめるプログラムだなと思いました★

 

 

ネムノキスツール完成★

春先に切ったネムノキでスツールを作ってもらいました。皮を剥いで座面を削り、持ち手のような飾りのような切れ込みも入りました。5つのスツールが「もり森デッキ」の日よけの下に並んでいます。こちらのデッキは土足OK!気軽に上がって、ちょっと腰を下ろして、ひし池の方を眺めてみてください。額縁のような木陰からの眺めが最高ですよ~★

西日を浴びるデッキとスツール

ミニ俵できた~!

先日出来上がった米俵。「これがミニだったらかわいいかも!」ということで、ミニ俵に挑戦しました。およそ3kg(2升)の米が入るサイズです。大きい俵よりも、胴部分やサンバイシが小さいので、細かい作業が多くなりました。

ゆい縄部分は、小学生のちびっ子たちが縄をないました。何回かなわないをやっているので、自分たちで工夫して2mほどの細縄をないました。

大きい俵と全く同じ工程で、ゆい縄・つつ縄をかけて完成です!中には本物の白米が3kg入っているので、結構ズッシリしています。自分で作ったお米を入れて、ご贈答用やプレゼントにもいいかも!米作り・俵作りへの参加者大募集中です★

 

米俵を作りました★

去年から続けていた米俵づくり、ようやく完成しました!胴部分を編み、サンバイシ(フタ部分)を作り、そこまでは良かったのですが、それを編み上げる作業が難航していました。まずは中身です。米なら60kg入る大きさですが、お祭り用の米俵ということでモミガラを詰めたら、「ちょっと重すぎるね~」と、やり直し。究極の軽さにまで仕上げましたが、中身は企業秘密です(^_^)v。

サンバイシをのせ、フタを閉めます。このときの縄のかけ方がポイント!きれいな放射状に仕上げるためには一カ所でも縄の掛け違いがあるとアウトです。慎重に縄をかけ、かつぎゅうぎゅう縄を引きながらフタをしました。

次は結い縄(胴部分の縄)をしめます。二人で縄を引きながら、俵を転がしながらぐいぐいしめます。そのしめた縄が緩まないように縄を縛るのが一苦労。どの本にも縛り方なんて載っていないし、だれも教えてくれないので、見本の俵の縛り目を見ながらなんとかやり方をマスターしました!

最後につづ縄(縦にかける縄)をかけて完成です!今回は3俵作りました。ちゃんとカッコ良く積み上がったでしょ!?「よいしょっ!!」と持ち上げてご満悦です~(^o^)!次はミニ俵を作ろうと思います。