新企画・もりっちクラブ①

「森+rich(豊かな)=もりっち」で「もりっちクラブ」。このクラブはくわどり市民の森をフィールドとして、豊かな自然の恵みを感じながら、遊びやものづくり、アウトドアクッキングなどを気軽に楽しむ人々の集まりです。5月16日の第1回の活動では、親子8組24人が集まり、春の恵みを探しに散策に出かけました。あいにくの雨でしたが、元気に山菜採りに出かけ、ウドやタラの芽、ヨモギなどを摘みました。やっぱり子どもは大物が好みかな(笑)!?

山菜は早速天ぷらに。参加者から「タンポポの花も美味しいよ!」と教えていただき、黄色い花が天ぷらに追加されると、子どもたちも大喜びでした。

この日はネマガリタケの差し入れがあり、みんなでホイル焼きにしていただきました。スジを入れてホイルに包んだネマガリタケを炭火の上に置きます。10分ほどで火から下ろし、熱々のうちに皮をむくと、甘い香りが漂います。贅沢に一人1本・まるかじり!「そのままでもすごく甘いね!」「塩やマヨネーズも合うね!」と大好評でした。

はじめてのネマガリタケ!?ぱくっ!

今回は食のお楽しみがいっぱいで、おやつタイムは大人も子どもも大好きな焼きマシュマロ。自然と炭火の周りに人が集まり、「熱いよ~!」「焦げちゃった!」と賑やかな声が飛び交っていました。

「夜のお泊まり会もやってみたいね」など、いろいろなアイディアが飛び出し、今後のお楽しみがどんどん増えていきそうです。次回からは「ちょいボラ」として草刈りや薪割りも行い、仲良く・楽しく・元気に活動していきたいと思います。

 

お外でご飯は美味しい!

この上越地域でタケノコと言えば「ネマガリタケ」。モウソウダケのように太いタケノコではなく、細いタケノコです。笹林を下からのぞくと、にょっきりネマガリタケが生えています。

ネマガリタケのタケノコ汁は上越の初夏の味!具材に何を入れるかはそれぞれですが、地元の人は「ジャガイモにタマネギ、しいたけににんじん、何でも入れるけど、やっぱりタケノコ汁には、サバ缶が合うね~!」と言います。味噌汁にサバ缶?と思うかもしれませんが、タケノコには油モノが相性がよく、タケノコの風味と甘みがより引き立ちます。うちの子どもはサバ缶が苦手なので、かわりに豚肉を入れます。最後に溶き卵を流し入れて完成!野外でとりたてを大鍋で煮るのが定番です。

具だくさんのタケノコ汁

このタケノコ汁におにぎりもいいけれど、先日、ぬか釜で炊いたご飯をいただきました。ぬか釜は籾殻(もみがら)を燃料にした炊飯器で、釜に入れた籾殻に火を付けると燃え尽きる頃にちょうどいい加減でご飯が炊き上がっている、というスグレモノです。ご飯はツヤツヤモチモチで、ただでさえ美味しい中ノ俣のお米がさらに輝いて見えます。何より、野外でワイワイみんなで食べるご飯は格別ですね!

ほかほかの湯気があがるぬか釜ごはん

 

ひし池にボートを浮かべよう!

市民の森のもりもりデッキの横にある「ひし池」。夏になるとヒシがびっしり水面を覆うのでひし池の名前が付きました。先日、倉庫を掃除していたら、黄色いボートが出てきました。「この池にボートを浮かべたら楽しそう!」ということになり、早速試乗!オールも浮き輪もないので、ちょっとスリリングな試し乗りとなりましたが、「ロープを付けて、側に大きな浮きを付けて、腰掛けとオールがあればいいね!」と夢が膨らみます。今年はぜひ、イベントでボート乗りをしてみたいなと思います。

親子プチキャンプin桑取谷

2/14,21に、親子で雪の森を楽しむイベントを実施しました。当日ともいい天気に恵まれ、また3メートルを超える積雪に子どもたちは大喜び!まずは山かんじきを履いて雪山に挑みます。

山に入ると動物の足跡を追いかけたり、木の芽を観察したり、見るものがいっぱいでワクワクです。

普段は藪に覆われているところも、今は一面に雪の原!そり遊びやかまくら作りなど、やってみたいことにチャレンジしていました。背の高い木も雪が積もると手が届く!ロープをかけてブランコをしたり、横枝で鉄棒をしている姿も見られました。

存分に遊んだ後は、たき火とおやつタイム。雪のイスとテーブルを作り、真ん中に火を焚くと休憩スペースの出来上がり!焼きマシュマロやポップコーンを味わいました。

いっぱい遊んで、雪に寝そべったり、ミノボウシやフカグツを履いて雪ん子気分を味わったり・・・雪の桑取谷を丸ごと楽しんでいました!