中ノ俣古道散策会 「春の中ノ俣古道を歩く」

春というより初夏の陽気となったゴールデンウイーク。お天気に恵まれ、爽やかな風を楽しめる散策会となりました。地球環境学校をスタートして、中ノ俣城趾や牛舎、ブナ林名をを抜け、角間の棚田に戻りました。昼食後にもう一歩き、ということで、中ノ俣からくわどり湯ったり村までの太夫峠を越える古道を歩きました。途中、「大坂郷(おおさかご)展望所」では、桑取谷の集落と角間の棚田を両方望むことができ、絶景でした。およそ9kmの道のりでしたが、季節の花々や野鳥の声も楽しみながら心地よい汗をかきました。