角間の田んぼの用水清掃

今年は雪どけが遅く、4月の初旬、やっと田んぼの雪が溶けました。田んぼを潤す水は中ノ俣川上流から引いています。その水の通り道:「角間用水」は全長4kmもあります。毎年、春の用水清掃では用水にたまった泥や落ち葉を上げる作業を行い、田んぼに水を引きます。

用水清掃には、中ノ俣の住民の他、棚田学校の参加者やちょいワラ部会員も作業に加わり、協力して大切な用水を維持管理しています。

作業終了後の一休み。気持ちよい眺め!

この時期には春の花々も全開です。作業の疲れを癒やしてくれます。

カタクリ
キクザキイチゲ 
エンレイソウ