もりっちクラブ⑧ 「キノコの駒打ち、ふりかえり」

(2025/11/2)

今回は、森の手入れと利活用の体験を兼ねて、木の切り倒しとそれを原木としたキノコのコマ打ち体験を行いました。原木となるミズナラやクリの木を切り倒し、枝を払い1mぐらいに玉切りをし、軽トラに乗せて管理棟まで運びます。電動ドリルで原木に穴を開け、コマを打ち込めばキノコ原木の完成!今回はシイタケをコマ打ちしました。この原木からシイタケが出るのは大体2年後で、みんな自分は何年生になっているかな?早く収穫したい!とワクワクしていました。

お昼は焚き火を起こし、持ち寄った焼きたいものを焼いて食べました。ウインナーやおにぎり、シイタケ、じゃがいもなど焼いて食べました。お腹いっぱいになったら午後は森あそび!市民の森での今年最後の活動なので、悔いの無いよう目一杯遊びました。そのあとは管理棟で、今年度の活動のふりかえりと来年やってみたいことを話し合い、活動を締めました。来年も森を活かし、親子で楽しくのびのびと活動していけたらと思います。

 

もりっちクラブ⑥「ミョウガとヒシ採り、葉っぱスタンプ」

(2025/9/7)

今回は、夏の終わりから秋にかけての「市民の森の味覚」の第一弾!ということで、ミョウガとヒシを採って食べました。市民の森のミョウガは「奥ミョウガ」で、9月が旬になります。今年は採り頃と開催日がちょうどよく重なり、みんな夢中で採取し、すぐに袋いっぱいになりました。お昼はミョウガを贅沢に入れた「ミョウガ汁」を作りました。苦みが大人の味ですが、子ども達も美味しいとおかわりしていました。刻みミョウガで「追いミョウガ」をする子も⋯!

「ヒシ採り」はスタッフが管理棟横のヒシ池に入り、岸までヒシを引っ張り上げて、そこで実を採ります。ヒシは育つと水面を覆ってしまい、水中に光が入らなくなり水草が育ちにくい環境になってしまうため、定期的に数を少なくすると池の環境が良くなります。集まったヒシの実は茹でて食べました。ホクホクとした食感と、クリにもイモにも似た味わいで美味しかったです。

午後は森で集めた葉っぱを布にスタンプしてオリジナルの作品を作りました。みんなのセンスがキラリと光る力作ぞろいで、親子で作品に満足している様子でした。

もりっちクラブ③ 「木工作と燻製」

2025/7/6

今回は、木工作と燻製作りをメインで活動しました。サクラやクロモジ、アブラチャン、クワなど、木を切るところから体験しました。また、森林整備で出た丸太などもあり、それらを割ったり切ったり削ったり作品づくりをしました。カトラリー作りでは簡単な箸作りから、木ベラや木さじに挑戦する人も!子どもたちは枝分かれを上手く使ってパチンコを作って遊んだり、丸太を繋いで作った木製のシカ(?)で遊んだりしました。また、削ったサクラの木くずは燻製のウッドに使い、みんなで持ち寄った食材を燻製していきました!お昼のおかずにピッタリなものや、お酒が欲しくなるものまで様々な燻製ができ、美味しかったです。午後も引き続き木工作に没頭しました。また子供たちはボートに山水を入れ簡易プールにし、暑さを吹き飛ばす!水遊びもしました。木工作で完成した作品は最後にクルミ油を塗り仕上げ、「綺麗にできたねー」互いの作品を見ていました。

 

もりっちクラブ② 「野草でクッキング」

(2025/6/8)

前回に引き続き、野草を採って調理してみよう!という目標で、この時期に採れるヨモギ・ミョウガタケ・ネマガリタケ(ちょっと遅かった…)・クロモジなどを採取しました。

ミョウガタケは美味しい味噌汁の具材に使い、ネマガリタケはそのまま直火焼きで食べました。ヨモギは、すり鉢でよーーくすり潰したあと、だんご粉と混ぜてヨモギ団子にしました。子どもたちはユニークな形の団子を作っていて、見てて面白かったです。きなことあんこで食べましたが、どちらも好評でした。クロモジは、蒸したあと干網に入れ、乾燥させてお茶っ葉にします。次回の活動までには乾燥して完成し、これからの活動のお茶タイムに飲んで楽しむ予定です。みんなで自然の恵みを感じられ、良い活動になりました。

 

もりっちクラブ① 「春の味覚と生き物探し」

2025/5/11

4月のもりっちクラブは残雪が多く中止となり、今回が実質初回となりました。今年度は6家族の申込みがあり、うち5家族はリピーター家族!ありがたい限りです。

今年は季節の進みがここ数年より2~3週間ほど遅い印象で、採りたかったネマガリタケが生えていない!しかし、幸いにもタラノメやコシアブラ、フキノトウ、コゴメなど春の山菜がまだ生えており、それらを採りお昼に天ぷらにしました。子どもたちも、自分の採った山菜が美味しい料理になっていく様子をニコニコしながらみており、中には「山菜の苦みが美味しいよね」なんて言う“通”な子も…!

美味しいご飯を食べ、午後は自由時間!森で遊んでもよし、池の様子を見に行ってもよし、焚き火でマシュマロを焼いてもよし!そんなこんなで楽しい時間も終わりが近づいてきました。終わりの会の前に、大事な「今年の作戦会議」。自分のやりたいことを次々と発表してもらい、それらを組み立てて年間のプログラムスケジュールにしていきます。

 

 

ろうきん森の学校「市民の森散策・キノコ収穫」

(2024.11.9)

新潟ろうきん職員のみなさんが、市民の森での今年最後の活動を行いました。ろうきん看板の前で記念撮影をしたあと、かみえちご山里ファン倶楽部の石川理事長を講師に、くわどり市民の森の自然散策を行いました。「この木は暮らしの中でこう使ったんだよ」「この木の実は子供の頃ごちそうでねえ」など、自身の山暮らしの経験も入れた解説はとても興味深く、山育ちの職員さんからは共感の声もあり、楽しみながら歩けました。また、森の学校の活動でコマ打ちしたホダ木からナメコやシイタケが出ていたので、収穫し持ち帰りました。お昼は湯ったり村に集まり、新理事長の挨拶や市民の森スタッフ・作業員さんの慰労会を兼ねた昼食会を行いました。また来年度も楽しく活動できればと思います、よろしくお願いします。

 

もりっちクラブ⑧「グリーンウッドワーク」

(2024.11.3)

今回の活動は、参加者から要望の多かった「木工作」を行いました!前日に切り倒したキハダの丸太から「黄檗(おうばく:漢方になる黄色い皮)」を剥ぎ丸太にし割り、小刀で削り、ヤスリで仕上げスプーンやヘラなど形を作っていきます。生木は乾燥した木材よりも柔らかいため加工がしやすく、スッと刃が入り綺麗に削れると気持ちがいいです。皆さんすごい集中力で、お昼の時間も忘れてしまうほどでした。昼食は秋の恵みとキノコで汁を作り、家族みんなで美味しく頂きました。また、こちらも要望の多かった「燻製器を使って燻製体験」も行いました。ここでは木工作で出たキハダの削りカスで燻製をしてみました!午後も引き続き木工作をしたり、森に遊びに行ったりして、みんなで市民の森を満喫しました。来年もみんなで楽しく活動したいです。

ろうきん新人研修「森林整備と新入職員研修会」

(2024.10.11・12)

新潟ろうきんの新入職員研修が行われました。研修前日の11日は、湯ったり村でかみえちごと新人職員が交流を深め、二日目に、市民の森でボランティア活動として、きのこ畑の草刈りを行いました。大鎌でスゲを刈って足元をきれいにしたあと、一面に生えているヤブタケを取り、お土産にしてもらいました。

午後からは室内で研修会をしました。かみえちごの活動について説明をしたあと、それを受けて「ろうきんができるNPOへの支援」について話し合われました。「NPOを知るために、ボランティア活動に積極的に参加できる休暇制度を作る」、「ろうきん店舗で団体のPRをする」、「金融機関の専門性を生かしてNPOに出向し、経理を手伝う」など、実現していただきたい提案がたくさん出され、嬉しく思いました。

もりっちクラブ⑥「ミョウガとヒシ採り」

(2024.9.7)

夏も終わりが近づき、雨も降ったり止んだりの天気で、快適な気温で活動が始まりました。まずみんなで夏の間に伸びた管理棟周りの草を抜き、活動場所をきれいにしました。その後、前の活動の時に作ったもりっち看板を持ち、秘密基地に飾りに行きました。秘密基地の隣にはミョウガ畑があり、そこでミョウガ採り体験も行いました。目立つところはイノシシ?に食べられてしまい中々見つかりませんでしたが、丸太の隙間など少し取りにくい場所から大きく育ったミョウガが出ており、たくさん収穫できました。 お昼はミョウガを使ってミョウガ汁を作りました。ミョウガの苦みが大人の味です。お昼を食べたら、午後はひし池のひし駆除のお手伝いをしてもらいました。胴長を着たスタッフが池の中に入り、ヒシを熊手に絡めて岸まで引っ張ってきたのをみんなで引き上げ、付いているヒシの実を採ってバケツに入れていきます。ヒシの実は持って帰り、茹でておやつに! 味はクリに似ていて、とても甘かったです。

ろうきん森の学校「フィールド体験&エンジョイ上越」

(2024.7.27) 今回の活動は、「家族で上越を楽しもう!」という1日プログラムで、その午前のプログラムとして、くわどり市民の森に来て楽しみました。初めて来たという方も多く、くわどり市民の森のお話や、かみえちごとろうきんの関わりなどのお話をしました。その後は、フィールド散策班と管理棟周辺で遊ぶ班に分かれ、それぞれ活動をしました。子どもたちはマシュマロ焼き体験が気に入ったらしく、またやりたいと言っていました。今回を足がけに、また何回も市民の森を利用してくれると嬉しいです。