子どもが一人で参加し、いろいろな遊びや課題にチャレンジする「ふるさと探検」。今年も元気な小学生が集まりました。ウオークラリーでは竹けん玉やつるの輪投げ、葉っぱ探しなどに挑戦し、グループ毎で楽しんでいました。
お土産作りでは馬とセンを使った色鉛筆作りに挑戦し、「上手くできた!早く使いたい!」と喜んでいました。
森遊びではなんと言っても木登りが一番人気です。今年は登るだけでなく、逆上がりをしたりぶら下がったり、いろいろな「技」が飛び出していました。
リピーターも多いので、何か新しいことを・・・と考えて実施したのが、夏の定番・「スイカ割り」!地元の方にいただいた大きなスイカを前に、「目隠しして、5回まわってから歩くんだよ!」と、みんなでルールを決めたり、「もっと右!行き過ぎ!!」と大きな声で誘導したり、とにかく大はしゃぎでした。ウッドデッキに腰掛けてスイカにかぶりつく姿は、私が子どもの頃の風景そのもの。懐かしさに浸りながら、この子どもたちも夏休み毎にここでの経験と景色を思い出してくれるといいな、と感じました。
** ↓番外編↓ **