「2025 親子ぷちキャンプin桑取谷」

(2025/2/5.9.16)

くわどり湯ったり村の裏手にある「癒しの森」で、親子で楽しむ雪遊びイベントを3回実施しました。2月の大雪で積雪量は2~3mと十分積り、子供たちは大喜びでした。スコップを使い自分がすっぽり入る穴を掘ってみたり、横に掘ってかまくらにしたり、となりの穴までトンネルを掘り進めたりと雪掘りが人気でした。また、坂道を使った滑り台を作ると、肥料袋をお尻に敷いて雪ソリです。これが良く滑り、子供たちは滑りやすい姿勢を試行錯誤しながら何度も遊んでいました。1時間ほど遊んだあと、雪でテーブルとイスを作り休憩とおやつタイムになります。焚き火体験として、マッチで杉っぱに火を付け、そこから薪に火を移します。雪遊びで冷たくなっていた指先を温めながら、あったかいココアや焼きマシュマロを作っていただきます!そのあとは時間まで休憩したり遊んだり、自由に過ごしました。最後はみんなで記念写真を撮り、駐車場まで雪の坂道を下ります。道なりに下りたりまっすぐ雪の中を進んだりと自由に下りていきました。

第22期 棚田学校の参加者を募集します!

チラシはこちら→R7棚田学校チラシ

中ノ俣の角間地区の棚田(農林水産省「つなぐ棚田遺産」登録地)で、自分の区画で年間を通して米づくりを学ぶ「棚田学校」の第22期参加者を募集します。稲作の技術を学びたい方、棚田作業を通じて仲間との交流や自然体験を満喫したい方、いろいろな楽しみ方ができます。ご家族・お仲間でのご参加も大歓迎です。第1回目は開校式と田起こしを行います。

*4/5(土)9時より、市民プラザにて参加者説明会を予定しています。
●日時:4月~11月までの月1回(全8回開催)
★第1回…4月13日(日) 9:30~15:30
●場所:上越市中ノ俣 角間の棚田
●参加費:1区画(1アール)38,000円
(講師代、苗代、収穫した米代、棚田管理費、肥料代、道具貸出代、資料代、保険料を含む)
※収穫したお米はすべて持ち帰れます
●定員:15区画
●申込:3月10日(月)から受付開始、定員になり次第〆切
●申込み:かみえちご事務局025-541-2602またはkamiechigo@nifty.com

R7棚田学校チラシ

 

ちょいワラ体験会 1月報告 ~ヘビ飾り作り~

(2025.1.25)

12月にお試しで作った干支のヘビ飾りが好評だったので、1月はヘビ飾り作りをメインに実施しました。「干支の中ではヘビは一番簡単だ!」と思ったのですが、単純なだけに、なわないや編み方を丁寧にしないと模様がきれいにできません。頭は三つ編み、胴体部分はしめ縄編み、尻尾の細い部分は左縄で、という具合に、実はわら細工で使用する様々な技法が組み合わさっていできています。とぐろを巻いて頭をもたげた姿に「針金でも入れているの?」と言われるのですが、上記の編み方がきちんとできていると、ちょっとひねっただけでしっかり形がついてきます。ぐるぐる巻きではなく、くねくねさせて壁掛けタイプにしたり、リボンや飾りでかわいらしく仕上げたり。ちょっと怖くて嫌われそうなヘビも、今年は家のどこかに飾ってかわいがってもらえそうですね!

ろうきん森の学校 ~中間事務局会議 in北広島~

(2024.12.5-6)

「ろうきん森の学校」を運営する福島・新潟・富士山・岐阜・広島の5地区のNPOおよび労金連合会担当が集まり、北広島市において中間事務局会議が行われました。各地区の活動の進捗報告や情報交換とともに、ひろしま自然学校のフィールドや施設を視察しました。報告会では、全国事務局および労金連合会より、「ろうきん森の学校は来年度以降、団体支援は一区切りし、活動支援に重点を置く」という話がありました。また現在の5地区への支援継続とともに、新たな地区選定も進めているとのことでした。

今回訪問した「ひろしま自然学校」は、環境省より「自然共生サイト」(民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている区域)に認定されており、継続的な動植物調査や環境教育プロジェクトに力を入れています。散策しながら動物シールを貼るマップや、解説付きの生き物カードなど、子どもも大人も楽しく意欲的に学べる仕掛けがたくさんありました。また、最近はデジタルファブリケーション(略称デジファブ:パソコン等でデザインしたデータを使って、 3Dプリンターやレーザーカッター等の機械で木などを加工すること)を利用したものづくりにも取組み、それを指導できる人材を育成したり、誰もが気軽に体験できる場を公開したりしているそうです。訪問時にはボランティアの森林整備班も活動を行っており、自然環境を保全しつつ素材の適正利用の窓口も広げながら、バランスのよい取組みを進めていると感じました。

ちょいワラ体験会 12月報告 ~リース、しめ縄、宝船作り~

(2024/12/1,14,16)

12月は新年に向けての制作が大忙し!リース作りではクリスマスとお正月兼用の玄関飾りが人気でした。しめ縄作りではリピーターのベテラン組が初めての人を指導する姿もあり、継続して行っている講座の成果が見えてきました。今回は外国人の方の参加もあり、日本の歴史や文化にも興味を持ってわら細工に臨んでいる姿勢が印象的でした。今年、どうしてもやってみたかった「宝船」作りにちょいワラ部会のメンバーが取組みました。宝船につきものの俵は3つ重ねるのですが、3つとも同じ大きさに作るのが難しいようです。鶴や亀などもわらで作ったり、扇をつけたり、またメンバーが作ってくれた粘土細工のセンリョウや梅などを飾ったりして、とても華やかになりました。来年の干支「巳(へび)」の置物も好評で、皆それぞれにかわいらしく仕上げました。良い年が迎えられそうです!

ろうきん森の学校 岐阜地区との技術交流研修会 in美濃市

(2024.11.20-22)

6月に岐阜地区のグリーンウッドワーク協会の方にお越しいただいたので、今回はこちらの「ちょいワラ部会」から3名が岐阜県美濃市へ出向き、出張わら細工講座を行いました。参加者は、協会の「竹細工部会」に所属する方々で、素材は違いますが「ものづくり」という共通視点を持っているので、話題も弾みました。初日は、作ってみたいという希望の多かった「みごぼうき」を作りました。みごを抜いたりそろえたりする作業は大変なのですが、その地道な作業が出来に影響する、ということをよくご存じで、皆さんとても丁寧に、しかも手早く作業を進めていました。2日目はなわないと自由創作でしたが、なわないはあっという間にマスターし、こちらが持ち込んだ作品やテキストを眺めながら、どんどん作品が出来上がっていきました。「わらから縄になって、それが立体的な形になるって面白いし、穂先や軸も何も捨てるところがない、すごい素材だね」と、わらの無限の可能性も感じていました。参加者からは「岐阜で行っているグリーンウッドワークとわらや縄を組み合わせた作品作りができたら楽しいね!」とのお話しもあり、お互いの技術が組み合わさって新たな可能性を生み出せたらうれしいな、と感じました。

  

第21期 棚田学校 第8回「畔の修繕と新米交流会」

(2024.11.17)

今年最後の棚田学校では、田んぼの畔の修繕を行いました。春の畦塗りと同じ要領なのですが、畔の中でも低くなった場所を見極め、そこに畦塗りクワで土を盛っていきました。土よりも稲刈りした後に残る「カブツ」が大事な材料です。カブツと土を一緒に畔に盛り、カブツが飛び出さないようにまたその上からカブツを重ねて整えて、という作業を繰り返しました。また、子ども達とチャレンジしたレンコン掘りでは、小さなレンコンが数個採れただけでしたが、こちらは来年度に期待したいと思います。その後はお楽しみの新米交流会です。今年も持ち寄りの「ご飯のお供」とともに、きのこ汁にぬか釜ご飯などごちそうが並びました。今回は「お米の食べ比べ」と称して、中ノ俣で収穫した①新米コシヒカリ、②古米コシヒカリ、③新米つきあかり、を食べ比べて当ててもらうコーナーを作りました。お楽しみコーナーのはずが、みなさん真剣そのもの(笑)!意外にも②古米コシヒカリが美味しい!という人も多く、上手に保存することも美味しさの秘訣なのかも!?と思いました。

ろうきん森の学校「市民の森散策・キノコ収穫」

(2024.11.9)

新潟ろうきん職員のみなさんが、市民の森での今年最後の活動を行いました。ろうきん看板の前で記念撮影をしたあと、かみえちご山里ファン倶楽部の石川理事長を講師に、くわどり市民の森の自然散策を行いました。「この木は暮らしの中でこう使ったんだよ」「この木の実は子供の頃ごちそうでねえ」など、自身の山暮らしの経験も入れた解説はとても興味深く、山育ちの職員さんからは共感の声もあり、楽しみながら歩けました。また、森の学校の活動でコマ打ちしたホダ木からナメコやシイタケが出ていたので、収穫し持ち帰りました。お昼は湯ったり村に集まり、新理事長の挨拶や市民の森スタッフ・作業員さんの慰労会を兼ねた昼食会を行いました。また来年度も楽しく活動できればと思います、よろしくお願いします。

 

ちょいワラ体験会 11月報告 ~トウガラシつなぎとフカグツ作り~

(2024.11.4)

11月に入り、トウガラシが赤く色づき、たくさん採れたので青ワラでトウガラシつなぎを作りました。ワラの緑と真っ赤なトウガラシのコントラストがキレイで、編み目をクロスにすると抜けにくく、しっかりとおさまります。普通は真っ直ぐつないで完成なのですが、ちょっと工夫してリース状に丸くしたり、紫の稲穂や松ぼっくりを飾ったりして、オリジナル作品に仕上げていました。「お友達にあげよう!」とミニプレゼントを作る人も。クリスマスにもぴったりですね!午後にはいよいよフカグツ作りを始めました。軸になる元縄を講師になってもらい、底の部分から編み始めたのですが、なかなかちょうど良い足のサイズにならず、悪戦苦闘!「片方ができたら、もう片方はそれに合わせて作ればいいから」と言われたものの、どれも違うサイズになりそうで・・・。小正月までにいくつできるかな?楽しみです!

もりっちクラブ⑧「グリーンウッドワーク」

(2024.11.3)

今回の活動は、参加者から要望の多かった「木工作」を行いました!前日に切り倒したキハダの丸太から「黄檗(おうばく:漢方になる黄色い皮)」を剥ぎ丸太にし割り、小刀で削り、ヤスリで仕上げスプーンやヘラなど形を作っていきます。生木は乾燥した木材よりも柔らかいため加工がしやすく、スッと刃が入り綺麗に削れると気持ちがいいです。皆さんすごい集中力で、お昼の時間も忘れてしまうほどでした。昼食は秋の恵みとキノコで汁を作り、家族みんなで美味しく頂きました。また、こちらも要望の多かった「燻製器を使って燻製体験」も行いました。ここでは木工作で出たキハダの削りカスで燻製をしてみました!午後も引き続き木工作をしたり、森に遊びに行ったりして、みんなで市民の森を満喫しました。来年もみんなで楽しく活動したいです。