新潟ろうきん定例活動・木道清掃と森林整備

今年度も新潟ろうきんの有志の皆さんによる「ろうきん森の学校・森林整備ボランティア」を計画しています。初回となる今回(4/23)は、ネマガリタケ林の整備と材木池周辺木道の清掃、キノコのコマ打ちなどを行いました。昨年度から行っているネマガリタケ林の整備では、支障木を切って搬出しました。これまで数回参加している人はノコギリの使い方にも慣れてきて、作業も手早く進み、すっきりとしたササ林となりました。「来月には、タケノコも顔を出すかな?」と、手入れの成果も楽しみです。

木道の清掃では、はりついた苔やたまった落ち葉などをスコップでかき出し、散策者が滑らないようにデッキブラシできれいにしました。

キノコ畑のシイタケはまだ顔を出していませんでしたが、毎年コマを打ってどんどん増えるホダ木を前に「数年分の歴史を感じるね。」とこれまでの活動を振り返っていました。5月下旬には中ノ俣で田植えの予定です。