ろうきん田んぼ稲刈り

新潟ろうきんの有志による、稲刈りボランティア活動が行われました。春に「ろうきん森の学校」の田んぼに植えたコシヒカリは風で少々倒れましたが、実入りは上々!手早く刈り取り、束ねていきました。

中ノ俣では稲を束ねることを「稲をまるける」といいます。まるけ方は、ちょっとコツがあるので、なかなか難しかったようですが、稲をハサに運ぶ重労働は、多くの皆さんにお手伝いいただき、とても助かりました。

8段もあるハサに稲をかける作業は、ハサに登って稲を受け取る人と稲を投げ上げる人とのコンビネーションが重要!息の合ったチームワークであっという間にきれいなハサが出来上がりました。

「どれくらいの量がとれるかな?」「新米はいつ頃食べられるかな?」と、成果を楽しみにしつつ、「10月は市民の森でキノコが採れるかも!?」と、次回以降の活動への意欲満々の皆さんでした。ご協力ありがとうございました!