ろうきん森の学校・新潟地区 「田植えボランティアとちまき作り」

(2025.5.24)

今回の田植えには、新潟ろうきんおよび東京の労金連合会の方々にご参加いただきました。初めての方も多かったのですが、経験者の手ほどきを受けながら、、田植えはスムーズに進みました。「もっとたくさん植えられるよ!」という頼もしいご提案もいただいたので、来年は面積を増やしてお待ちしております!労金連合会の皆さんは田植えの他にちまき作りも体験しました。ここ上越のちまきは、チマキザサというササで三角コーンの形を作り、中ノ俣産のアクデンというもち米を詰めて、もう1枚のササでフタをします。さらに、また地元で「ミチシバ」と呼ばれる細い草をヒモ代わりにくるくる巻いてしばり、二等辺三角形の形に仕上げます。「ちまき」と言えば「蒸す」というイメージのようですが、こちらのちまきは1時間ほど茹でて出来上がりです。味付けはしていないので、きなこをつけて食べるのが定番ですが、そのままでも笹の香りともち米の甘みを楽しむことができます。全て中ノ俣産の材料で作ったちまきは、美味しいおみやげになりました。

        

   

第22期 棚田学校/棚田サポーター 第2回「田植え・畦の草刈り」

(2025.5.18)

ちょっと風が強くなりましたが、幸いに雨に当たらず田植えを進めることができました。田んぼにビビラで線を引き、その線の上に、数本の苗を等間隔に植えていきます。田植機はその間隔がおよそ15cmとのことですが、「手のひら一つ分」くらいと思って植えると良い感じです。ところが、いつの間にかどんどん間隔が狭くなってしまいます。「たくさん植えた方が・・・」と思うのですが、本数も間隔も適当でないと、その後の稲の生長が妨げられてしまいます。今は小さな苗でも、1~2ヶ月ほどすれば背も高く株も大きくなるので、稲の生長力を信じて、水管理や草取りなどの手入れを進めていきたいと思います。今回の田植えには、棚田サポーターの皆さんからもご協力いただき、わら細工に使用する青ワラ用の苗を植えてもらいました。子ども達も頑張ってビビラで線を引き、深い田んぼにも負けずに田植えをしてくれました。田んぼでの泥遊びや棚田を駆け回る姿も微笑ましく、棚田を探検しながら、いろいろな発見をしていました。

ちょいワラ体験会5月活動報告 ~フカグツ作り、小物作り~

(2025.5.6 )令和7年度に入ってから初めて、横畑にある「ちょいワラ工房」にて体験会を行いました。田植えが始まった爽やかな景色を眺めながら作業を進めました。数ヶ月続いているフカグツ作りは、完成した片方に合わせて、もう片方を編み進めていきました。一足完成させた方は、「嬉しくてご報告です!」と言って、お知り合いに写真を送っていました。初心者組はなわないも上手くできるようになり、釜敷き作りに挑戦しました。かなり長い縄をなうのですが根気よく編み進め、それをすぐりワラで作った芯に絡(から)げていきます。絡げ方(編み方)は単純なのですが、ひとつ間違えてしまうと戻るのが大変です。編み目を確認しながら慎重に編み進め、一日がかりで釜敷きを完成させました。「縄から形のあるものを作り上げるって、楽しいですね」とのご感想をいただき、「次はフカグツにチャレンジできるかな!?」と意気込んでいました!